東京都電7000形7055
ハセガワのプラキットより製作。側窓ガラスはキットのものはサッシと保護棒の表現に難があり、自作品に交換したがボディーの厚みが玉に傷。走っていれば分からないからいいか。足回りはワールド工芸の動力ユニット(HO101-17.5)を使用。前灯、尾灯、室内灯を点灯式にした。方向幕、系統板は交換可能。この写真では神明町車庫へ貸出?で20番須田町行となっている。ちょっとしたお遊び。
ビューゲルを181号用に2個自作し、一つは予備のつもりだったのだが欲が出て仕掛品だったこの車を製作した次第。
実車の7055は新製配置時から荒川車庫の所属で、登場時は緑の濃淡という塗色だった。ワンマン運転化時にボディーを載せ替え7001となり、2017年まで新造から60年以上に亘り運用された。