ホキ5700形

富のプラキットより製作。以前初期ロットを4両製作したが、セメント列車を再現したくなり再販されたのを機に10両製作。特に改造はせず素組。全車3連ハッチ仕様にしたが、何両かを中央ハッチ仕様にすれば変化があって良かったようにも思う。一部KDカプラーに換装。
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hoki 5700

再販を機に調子に乗って10両を増備してしまったが財政が窮地に!。

初期ロットの製品とは社紋板の直径や社名板のサイズ等に差異がある、カプラーの固定方法は格段に良くなった。付属のインレタのチチブセメントのマークは初期ロットのものは白を下地に引き黄色を乗せてあったが、新ロットのものはコストダウンだろうか白下地なしの黄色のみなので黒地に貼ると色が沈んでしまうのが残念。色味も少し違う。

hoki 5700

本形式の大多数を占める標準タイプ。

hoki 5700

2両をコイルバネ台車仕様で製作、チチブでは4両のみの少数派。この形式最終ロット。

チチブセメントには476両のホキ5700形が在籍し初期の6両5708〜5713は箱型車体で東洋工機製、残りは全て日車製で3連ハッチ車が345両、中央ハッチ車は125両だった。また65736〜65739の4両は後年TR41E-13(コイルばね)に台車履替え。他社所属車と通し番号なので車番は製造ロット毎に飛び飛びになっている。


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