空制化後の姿。サンゴのベースキットから製作。走行は良好、上回りと台枠をぴったりと合うように組むのが難しかった。屋根は取り外せるようにした。
サイドビュー
「B6(ビーロク)」と作業局時代の呼称で親しまれ、昭和の中頃まで明治の香りを残し東京の田端操車場にも最後期まで居た。今は新幹線の寝ぐらとなったいる場所も約半世紀ほど前は蒸機の煙が漂っていたのだから隔世の感あり。 * 2219号 : ノースブリティシュロコモティブ、ハイドパーク工場 製造番号16737 (1905年)