レイアウト 機関庫セクションの製作
8.給炭台と倉庫
給炭台:ボール紙、角材で製作 脚の部分はプラの煉瓦板(NOCH製)を使用、アクリル絵の具で彩色。
石炭:コーヒー豆の出し殻を黒くなるまで炒って製作。なので成分は「木炭」?である。数年前から作り置きしておいたもの。発泡スチロールで山を作り石炭をボンドで接着。
給炭台全景。手前はアシュピット。 | |
反対側から見た給炭台、この手前に給水スポートを設置予定。製作法は検討中。。 |
倉庫:ひるまのキット改造。表面にスケールランバーを貼って羽目板を表現、アクリル絵の具で着彩、パステルでウェザリング。
変電設備:5mm檜棒、1mm真鍮角線、真鍮版等で製作。トランスは丸棒に紙を巻きつけ、フィンは紙帯を貼り付けて表現、碍子は極小ビーズを利用したものだが、トランスのものは少々オーバースケールか。
煉瓦倉庫:珊瑚のエッチング板キットを組んだもの。この板が1tと厚く切り出しに苦労した。高価なヘラクレスが何本もお釈迦に。扉のヒンジ等ディテールを追加加工。ラッカー塗装後ウェザリング。
倉庫と変電設備(奥)。手前はターンテーブルのピット。 | |
煉瓦倉庫。アクセサリーのドラム缶はミリタリープラモから利用。 |