レイアウト 機関庫セクションの製作
7.事務所と給水塔
事務所:ひるまのキット改造。表面にスケールランバーを貼って羽目板を表現、アクリル絵の具で着彩、パステルでウェザリングしてある。内部には照明を設備。屋根は電球の交換を考慮し取り外し可能で、建物本体はパネルにネジ止め。
正面から見た事務所棟と給水塔。 | |
裏側(構内側)から見たところ。職員が丹精込めたつつじの花が満開。殺風景な機関区に彩を添える。 |
給水塔:ペーパーで自作、塔はケント紙で筒を作り表面は煉瓦ペーパー(黒いミューズコットン紙にシルク印刷してある製品)を貼り、例によってアクリル絵の具で着彩、目地などを表現している。タンクもケント紙と角材で製作しリベットを表現。プラ用スプレー塗料で塗装後、アクリル絵の具でウエザリング。梯子は1mm角材と細く切ったケント紙で製作、揚水パイプはφ2mm真鍮丸棒。プロトタイプは関西鉄道木津駅構内のもの。
正面から見た給水塔 | |
その反対側 |